米国の僻地で暮らす駐在員のブログ

アーバンライフに別れを告げ、米国のド田舎で大自然に囲まれて暮らす駐在員のブログです。

パナソニックのナノケアはアメリカでも使える?わざわざ海外版を買う必要がない理由を説明します。

日本が誇る美容家電の一つ、パナソニックのナノケアドライヤー。

筆者は普通のショートヘアの男ですが、ある日妻が嫁入り道具(同棲にあたっての意)に持ってきたナノケアを使ってみてびっくりしました。

髪の毛はサラサラになるし、心なしかスタイリング剤のノリもいい気がする。

その後海外駐在が決まり、家中の電化製品が海外対応しているのかを調べるにあたり、このお気に入りのドライヤーも当然焦点になりました。

日本を代表する美容家電である(と個人的に強く信じている)ナノケアをアメリカに持って行って使うことができるのか否か。

今回の記事では赴任予定者の立場となって、疑問に答えていきたいと思います。

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結論:ナノケアはアメリカでも使える

見出しで結論が出てしまいましたが、今しばらくお付き合い下さい。

本記事を執筆中の現在絶賛アメリカ駐在中ですが、結論から申し上げますと、日本で使っていたものをそのまま持ってきて問題なく使えています。

赴任前は、メルカリかなんかで売り払ってしまい、そのお金で海外電圧対応のドライヤーを新たに購入するべきかどうか悩んだりもしました。

しかし、結局は既に持っているナノケアをアメリカに持ってきて、変圧器を噛ませて使用し続けることになったのでした。

海外版を買うべきでない理由

実はこのナノケア、訪日観光客のインバウンド需要を見据えてなのか、或いは海外旅行者向けの需要を見越してなのか、海外電圧対応版というのも販売されています。

その為、アメリカ赴任を言い渡されて渡航の準備をしていた筆者も、ナノケアを持っていくべきか、新たに海外版を購入するべきかどうかで悩んでいましたが、最終的には以下の合理的理由から不要と判断しました。

  1. いずれ日本に帰るから
  2. 機能が国内版より劣るから
  3. 海外版を買うより変圧器を買う方が安い

それぞれの理由について以下で詳細を解説させていただきたいと思います。

いずれ日本に帰るから

まず最初で最も重要な理由がこちらです。

このブログの読者層は私と同じ、企業から派遣される海外駐在員だと思います。

殆どの場合、というか移住しない限りほぼ100%将来は日本に帰ってくることを想定しなければなりません。

更に、当時はコロナ禍の前の時代であり、今のような世の中を想像することはできませんでしたが、派遣後まもなく海外での事業が打ち切りになって無念にも帰国してしまったという駐在員も観測範囲で何件も見かけました。

これはドライヤーに限らず生活全般の話ですが、数年間の海外生活で使うために新しいものを買い込むのではなく、いずれ日本に帰ってくる前提で準備をする方が建設的かなと個人的には考えています。

幸いなことに、こちらのドライヤーは国内海外兼用なので任期満了後に日本に帰ってきてからも使えるのですが、以下でご説明する通り国内正規版を買った方がいいです。

機能が国内版より劣るから

海外版をよく見ると、国内版の上位機種に比べて機能がかなり制限されています。

ナノイー搭載ではあるものの、基本的な機能はドライヤー機能のみで、以下の画像で比較すると国内の上位機種より全体的なスペックが絞られていることが分かるかと思います。

その代わりに、価格は数千円くらい安くなっているようです。 

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国内用の上位機種(出典:panasonic.jp

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国内・海外兼用機種(出典:panasonic.jp

海外版を買うより変圧器を買う方が安い

そして、最後にして決め手となる理由ですが、機能が劣る海外対応版を新しく買うくらいなら、思い切って変圧器を買ってしまった方が安いという点が挙げられます。

我が家で使っているナノケア(EH-NA9E)という機種は、消費電力が1200Wとなっています。

以前別の記事でも書いたのですが、我が家では日本からたくさんの家電をアメリカに持って行って使っていて、都度アメリカ用の変圧器(ダウントランス)を噛ませて運用しています。

➡ 【赴任者必見】アメリカ駐在に持ってきて良かった日本の家電を一挙に紹介します! - 米国の僻地で暮らす駐在員のブログ

我が家では、1500Wまで対応している以下の変圧器(7,000円程度)を洗面所に据え置く形で使用していますが、今のところ問題は起きていません。

一日に数分しか使用しないドライヤーのために変圧器を買うなんてと思うかもしれませんが、アメリカでしか使わないのに新しく高級ドライヤーを買うよりも安価で済むため、マシだと判断しました。

もちろん、ドライヤー不使用時には、ヘアアイロンなどの他の電化製品に繋いだりすることもできます。

まとめ

そういうわけで、今回は悩める赴任予定者の方々のために、当時筆者自身も迷っていたドライヤーの取り扱いに関して解説をさせていただきました。

アメリカでは変圧器なしで日本の電化製品を使っているという強者も数多く見かけますが、個人的には事故につながる恐れがあるのと、せっかくの家電が壊れてしまうリスクに怯えながら生活をするのが嫌なのでオススメしません。

かといってアメリカ赴任期間中だけのために新しくドライヤーを買うのもなんだかサステイナブルじゃないため、変圧器を使って運用ということになったのですが、今思えばこれが正解だったなという気がします。

この記事が悩める海外赴任予定者の役に立てば、とても幸いでございます。

 

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