赴任/移住予定者向け
アメリカに赴任して数年が経過しましたが、未だにアメリカのチップ文化には慣れません。 特に、レストランでの食事の際には、チップ以外にも日本では馴染みのない暗黙のルールやマナーなどが数多く存在し、知っておかないと恥をかくこともしばしば。 駐在員…
アメリカ赴任が決まると、まず最初にビザの取得を行うことになります。 基本的な書類などは会社が用意してくれるものの、米国ビザの場合は大使館での面接という地味に高いハードルが存在しています。 そう、面接は自分自身がなぜアメリカに行く必要があるの…
アメリカのクレジットカードは入会特典が非常に魅力的で、この一枚さえ作れば全てが丸く収まるというものではありません。 かといって、複数の入会特典を獲得するために、何枚も無制限に作成できるようなものでもないので、作れる枚数と作りたいカードのバラ…
アメリカ在住者の中でも、EビザやLビザなどのいわゆる駐在員ステータスで住まわれている方もたくさんいると思います。 私もその一人で、現在Lビザを会社から出して貰っていて、いわゆる駐在員という立場でアメリカ合衆国にお邪魔しています。 現在は妻もこち…
月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり。 ―松尾芭蕉 早いもので、アメリカ赴任となり着任してから一年が経過しました。 一年前は新型コロナ騒動がここまで酷く長くなるとは夢にも思っておらず、生活様式や考え方そのものまで根本から変化を求め…
日本が誇る美容家電の一つ、パナソニックのナノケアドライヤー。 筆者は普通のショートヘアの男ですが、ある日妻が嫁入り道具(同棲にあたっての意)に持ってきたナノケアを使ってみてびっくりしました。 髪の毛はサラサラになるし、心なしかスタイリング剤…
アメリカでは早くも確定申告の季節がやってきました。 アメリカの確定申告は駐在員であっても個人で書類を揃えて、会社が契約している会計事務所などに依頼をするらしく、私も絶賛書類収集中です。 今まで幾度となく赴任予定者向けへのお役立ち記事を書いて…
アメリカに赴任してきて銀行口座を申し込む際、「どれにしますか?」といわれて見せられた表にはよくわからない口座の種類がたくさんあって迷子になってしまう。 それもそのはずで、日本とは口座の呼び方が微妙に異なっており、目的によって契約すべき口座の…
海外赴任が決まった瞬間から、様々な変化が身の回りに訪れます。 引っ越しに向けて断捨離をしたり、海外生活に必要な新しい家財道具を新調したり、役所や金融機関への届け出をしたり。 買い物関係は赴任先の国でなんとかなるものも多く、焦って買い揃えても…
私の理解では駐在員が一財築ける時代は既に終わっていて、時代に即した「財テク」が求められると思っています。 それこそ昔は破格の給与で稼いだお金を元手に、投資信託、学資保険、生命保険など、多くの金融商品を買い漁ることでお金がお金を生む仕組みを作…
以前、日本から持ってきて良かった家電を紹介しましたが、今回の記事では、日本から持ってきて良かった地味に便利なものと題して、マイナーですが大活躍しているもの達をご紹介したいと思います。 私も赴任前は何を持ってくるべきか非常に悩んでいましたが、…
以前、アメリカ赴任直後に陥りがちなSSNの問題点と解決策に言及しましたが、個人的にはSSNなんかより銀行口座の開設で大きく躓いてしまいました。 アメリカに赴任してきて一刻も早く片付けないといけない契約は、車のリース、家の賃貸など色々ありますが、特…
赴任後半年経ったので、ANAカードUSAから乗り換えるべく新しいクレジットカードを申請してみました。 アメリカはクレジットカード各社が非常に激しい競争を繰り広げており、キャッシュバックにポイント還元、航空会社のマイルからホテルの優待まで様々な工夫…
クレジットカードや免許証、光熱費の請求書や会社の給与明細。 意外なほどに郵便物を受け取ることが多い駐在生活ですが、United States Postal Service(USPS)のInformed Delivery Serviceに登録しておくと、いつ何が届くか画像付きで教えてくれるのでとて…
アメリカ駐在が決まると、引っ越しのために新しく家具や家電、衣類などを新調することになると思います。 普段日本で使い慣れたものは赴任先でも使い続けたいと思うのが本音でしょうし、わざわざアメリカ生活のために現地でこれらを新調するのも家計が気にな…
今までの人生で英語の勉強に割いた時間はかなり多く、その過程で様々な勉強法を試して来ました。その一連の流れを振り返り、学生時代から継続している勉強方法を自分なりの方法論に落し込んだのが前回の記事です。 ➡ 駐在員になるために実践した英語の勉強方…
会社員になってから、どうやって英語を勉強したらいい?と聞かれることが増えました。 私の場合は元々海外志向が強く、学生時代は国際系の学部に在籍し、海外交換留学にも行ったことがあります。前職では海外営業だったこともあり、ある程度英語には困らない…
日本で使っているアメックスの情報を活用すれば、アメリカ赴任直後でもアメックスを作成することができます。その方法を画像付きで解説しております。
この記事は、「アメリカへの赴任が決まり、下見のタイミングで家や銀行を契約しなければならない!」という方向けに、最短でソーシャルセキュリティーナンバーを取得する方法を説明しています。 この情報を参考に(鵜呑みにはしないで下さい!)、赴任前の下…