ライフハック
キャッシュレス大国のアメリカでは、あらゆるシーンでクレジットカードを利用することができます。 過去には様々なクレジットカードのおすすめをご紹介してきましたが、物価の高いアメリカをお得に生き延びる上で、クレジットカードの活用は天下分け目の関が…
以前から何度かご紹介している魅力満載のチェースのクレジットカードですが、皆様は既に作りましたか? 他のクレジットカード会社に比べて入会特典が圧倒的にボリューミーなので、是非チェースのクレジットカードを申し込みましょう。 ➡ 【必見】Chase Sapph…
アメリカに赴任して数年が経過しましたが、未だにアメリカのチップ文化には慣れません。 特に、レストランでの食事の際には、チップ以外にも日本では馴染みのない暗黙のルールやマナーなどが数多く存在し、知っておかないと恥をかくこともしばしば。 駐在員…
日本に住んでいたときは、近所のスーパーの生鮮食品コーナーに並んでいる色とりどりの刺身を見て、運良く半額シールが貼られていようものならば、即座に「今日は手巻き寿司パーティーだ!」なんて盛り上がっていた、手巻き大好き家族です。 アメリカに来ると…
市販の妊娠検査キットを使って妊娠が判明しても、焦って病院には行きません。 というのも、アメリカでは最初の検診は妊娠8週目以降に行われることが多く、妊娠が判明しても結果的に産婦人科に訪れるのは結構先になる場合が多いからです。そのため、妊娠がわ…
ただでさえ日本と違って不安になってしまうアメリカの飛行機ですが、子供が生まれると様々な心配事が頭を過ります。 そもそも赤ちゃんの座席はどうやって予約したらいいのか?ベビーカーやカーシートのような嵩張る荷物の扱いはどうなるのだろうか?など、旅…
アメリカ赴任が決まると、まず最初にビザの取得を行うことになります。 基本的な書類などは会社が用意してくれるものの、米国ビザの場合は大使館での面接という地味に高いハードルが存在しています。 そう、面接は自分自身がなぜアメリカに行く必要があるの…
アメリカでの生活が長くなってくると、予想していなかったことがたくさん発生します。 生まれたばかりの赤ちゃん用のパスポート取得などもその一つです。 我が家でも最近になってこれを経験して、日本でやるのも億劫な赤ちゃんのパスポート写真をアメリカで…
アメリカ駐在というと、ニューヨークやサンフランシスコなどの大都市圏が真っ先に思い浮かびますが、実態は恐らく、大多数の人が車が必要な生活圏に住むことになるでしょう。 公共交通機関等の輸送手段が生活に必要ないレベルで揃っている都市は限られていま…
日本からアメリカに移住したとき、あまりの物価の高さにとても驚いたのを今でも鮮明に覚えています。 日本でとある地方都市から東京に転勤になったときにも似たような気持ちになったのを覚えていますが、物価差という意味ではそのときの比ではありませんでし…
アメリカに来て、物価が高いと感じた人は恐らくたくさんいることでしょう。 駐在員という身分で、ゆとりのある海外ライフと思っていたら、現実を目の当たりにしたという人も少なくないでしょう。 一方で、多少の努力を惜しまなければ、クレジットカードの入…
以前の記事で、JPMorgan Chase(以下:チェース)の優良ビジネスカードであるInk Business Unlimitedについて紹介をしました。 ➡ 入会特典$750で年会費$0。Chase Ink Business Unlimitedがコスパ最強なので申し込んでみた。 - 米国の僻地で暮らす駐在員のブロ…
先日、妻のSSNを取得したので、保有していたANAカードUSAをジョイントアカウントに切り替える作業を行いました。 ➡ ANAカードUSAに配偶者をジョイント口座として登録する方法!配偶者でも簡単にクレヒスが貯められる裏技。 - 米国の僻地で暮らす駐在員のブロ…
EビザやLビザの駐在員の配偶者であれば、各々ソーシャルセキュリティーナンバー(以下:)を取得することが可能です。 SSNを取得しなくても生活に特に支障はないのですが(実際に筆者の配偶者も一年近くSSN無しで生活していた)、配偶者名義のクレジットカー…
アメリカ在住者の中でも、EビザやLビザなどのいわゆる駐在員ステータスで住まわれている方もたくさんいると思います。 私もその一人で、現在Lビザを会社から出して貰っていて、いわゆる駐在員という立場でアメリカ合衆国にお邪魔しています。 現在は妻もこち…
アメリカに来て驚いたことの1つがスマートホームの普及率です。 私の住んでいるマンションもDweloのスマートホームサービスに加入していて、携帯アプリから遠隔でのエアコン・ドアロック・照明のオンオフ操作が可能になっています。 特に、Google HomeとDwel…
昨年の赴任後初めての本格的なブラックフライデーのタイミングでフル活用させて貰ったアメリカの楽天(Rakuten)。 年に一度のド派手なキャッシュバック祭りに便乗し、ドケチの鬼と化したのでした。 ➡ 節約額を大公開!本場アメリカのブラックフライデーを最…
月日は百代の過客にして、行きかう年もまた旅人なり。 ―松尾芭蕉 早いもので、アメリカ赴任となり着任してから一年が経過しました。 一年前は新型コロナ騒動がここまで酷く長くなるとは夢にも思っておらず、生活様式や考え方そのものまで根本から変化を求め…
日本が誇る美容家電の一つ、パナソニックのナノケアドライヤー。 筆者は普通のショートヘアの男ですが、ある日妻が嫁入り道具(同棲にあたっての意)に持ってきたナノケアを使ってみてびっくりしました。 髪の毛はサラサラになるし、心なしかスタイリング剤…
アメリカでは早くも確定申告の季節がやってきました。 アメリカの確定申告は駐在員であっても個人で書類を揃えて、会社が契約している会計事務所などに依頼をするらしく、私も絶賛書類収集中です。 今まで幾度となく赴任予定者向けへのお役立ち記事を書いて…
コロナの影響でアメリカでも在宅勤務になり、早半年が経過しました。 急速に電子サインが普及し、会社でもコロナ以前のようにむやみやたらにプリント⇒サイン⇒スキャン⇒というアナログな手法が見られなくなってきました。 それでも、普通に暮らしていれば定期…
先日、赴任一年目ということで、人生で初めて本場アメリカのブラックフライデー&サイバーマンデーを経験しましたが、やはり本場は凄かったです。 元々物欲が少ないのでセールと名のつくものから遠い世界で生きてきたのですが、あまりにもお得だったのでつい…
ご存知の通りアメリカは大のシャワー文化なのですが、なぜここまでシャワーの進化が止まってしまっているのか本当に頭を悩ませます。 蛇口を捻ると、シャワールームの高い位置に固定されたシャワーヘッドから水がボタボタボタと落ちてくる有様で、「温かいお…
以前、日本から持ってきて良かった家電を紹介しましたが、今回の記事では、日本から持ってきて良かった地味に便利なものと題して、マイナーですが大活躍しているもの達をご紹介したいと思います。 私も赴任前は何を持ってくるべきか非常に悩んでいましたが、…
日本に居たとき、テレビで字幕が出ている映像を見たことがある人も多いと思います。 出典:panasonic.com 生放送でもリアルタイムで字幕が映し出されるので、聴覚障害者の方はもちろんですが、日本語を勉強している人にとっても最高に便利だろうなと思って眺…
アメリカ旅行の醍醐味と言えば、広大な大地を車で疾走するドライブ旅行です。 そんな私も過去に何度か国立公園に日帰りや、泊まりで行ったのですが、文字通り一日中移動が続くこともしばしば。 そこで問題となったのがデジカメの充電でした。 今の時代、ほと…
クレジットカードや免許証、光熱費の請求書や会社の給与明細。 意外なほどに郵便物を受け取ることが多い駐在生活ですが、United States Postal Service(USPS)のInformed Delivery Serviceに登録しておくと、いつ何が届くか画像付きで教えてくれるのでとて…
アメリカ駐在が決まると、引っ越しのために新しく家具や家電、衣類などを新調することになると思います。 普段日本で使い慣れたものは赴任先でも使い続けたいと思うのが本音でしょうし、わざわざアメリカ生活のために現地でこれらを新調するのも家計が気にな…
アメリカ赴任が決まって、準備のために何度か渡米していた時期に、そういえばアメリカにはウォシュレット文化がないという普遍的事実に気が付きました。 日本だとウォシュレットは幅広く普及していて、家でも会社でも、はたまた外出先でも快適なおしりライフ…
アメリカの薄切り肉問題は数多くのブログで言及されていますが、私も赴任してきて改めてこの問題の切実さに気付いた人の一人です。 ネットで色々と調べると、ローカルのスーパーで売られているという情報もあり、事実近所のトレジョや大手のチェーンでShaved…